レジオネラ属菌対策なら「オゾン内臓高耐圧FRP製砂式ろ過装置」
浴槽高度浄化システム 「OSシリーズ」にお任せ下さい!!

温浴施設において、レジオネラ症による死亡事故が多発し、社会問題になっています。温浴施設の利用者をこの病気から守るため、レジオネラ症防止対策が緊急の課題です。
温浴施設のレジオネラ症防止対策で重要なことは、レジオネラ属菌の増殖の原因である宿主(微生物)や生物膜を、温浴施設の循環経路(ろ過器内や循環配管内など)に存在させないことです。 そして、宿主や生物膜を貫通してレジオネラ属菌を死滅・不活性化させる、強力な殺菌装置が必要です。
アスカの「OSシリーズ」高度浄化システムは、殺菌装置に強力な殺菌力を有する水電解式オゾン発生装置を使用し、レジオネラ属菌を完全に死滅させます。そして、その効果を持続させるため塩素滅菌を併用するシステムを採用しています。
このことで、レジオネラ属菌を平成15年2月14日に全面改正された、公衆浴場法の水質基準10CFU/100ml未満を達成でき、清潔な浴槽水を維持することができます。
そして、入浴者に安全で快適な温浴ライフを楽しんでいただけます。

高度浄水システム「OSシリーズ」の特徴

耐オゾンPRP製ろ過器使用で安心設計!!

オゾンを使用した殺菌システムでは、システム構成しているろ過器などは耐オゾン材質のものが必要です。 アスカのカルプラス製高耐圧FRP製ろ過器「HSシリーズ」はオゾンによる材料劣化の心配がありません。 (通常使用するオゾン濃度の50~100倍の10ppmで、耐オゾンテストを実施済です。)

メイン殺菌装置は、水電解式オゾンでレジオネラ属菌を完全に死滅!!

水電解式オゾンは無声放電式に比べ、発生オゾンの濃度(180g/Nm3以上)が高く、クリーンなのが特徴です。(水電解式オゾン15~18WT/%、無声放電式1~3WT/%)このため、水への溶解効率が非常によくレジオネラ属菌に強力に作用し、レジオネラ属菌に死滅させます。そして、殺菌場所をろ過器で行っているのでレジオネラ属菌を元から絶ちます。また、水電解式オゾン発生器をろ過ユニットに組込んだので、軽量・コンパクトで設置スペースを取りません。

塩素滅菌装置との併用運転!!

浴槽使用は、強力な殺菌力の水電解式オゾンで循環系全体を殺菌すると共に、少量の塩素滅菌を同時に行います。(公衆浴場法で規定されている、残留塩素濃度 0.2~0.4mg/l を常時維持するためです。)そして逆洗工程の洗浄時と浴槽使用終了後に、1時間程度の塩素注入を行います。これで、浴槽休止期間中も塩素の残留性の長さを利用して、殺菌効果を循環系全体に旦って接続できます。したがって、レジオネラ属菌を公衆浴場法の水質基準10CFU/100ml未満を達成出来ます。

ろ材は平面が平滑で、生物膜(バイオフィルム)が付着しにくいシリカサンド

シリカサンドは、表面が平滑なので、水逆洗だけで捕捉した濁質を完全に剥離できろ材を元に戻すことが出来ます。このことは、レジオネラ属菌増殖の温床である生物膜が、ろ材に付着しにくいのでレジオネラ症対策上有効です。また、シリカサンドはろ層表面が締まりやすく、粒度分布の細かい粒子が表層にくるなどの理由で表層ろ過に最適です。


レジオネラについて

レジオネラ属菌

世界中の自然界の土壌や淡水に生息増殖して菌が多くなった場合、体力の弱った人や老人や病人には死を招くこともある危険な菌です。
レジオネラとは自然界の土壌や淡水(川や湖)に生息する細菌の名称で、いろいろな種類であり、現在41菌種が認められています。
これらを総称してレジオネラ属菌と呼びます。
レジオネラ属菌は菌体の一端に1本の鞭毛がある運動性を持った細菌でこの菌の特異性は、アメーバその他の細菌捕食原生動物に寄生して増殖(特に、生物膜〔バイオフィルム〕)の内部にいて外見から保護され増殖することです。
このレジオネラ属菌は、土埃などと共に浴槽水やその他の人工環境水を汚染することがあり、汚染されたエアロゾル(細かい水滴)の吸入によって菌が体内に侵入すると、場合よっては死亡する可能性があるレジオネラ症を引き起こす原因になります。

レジオネラ症

レジオネラ属菌が原因で起こる感染症でレジオネラ肺炎とポンティアック熱の2種類があります。
レジオネラ症は、臨床症状からレジオネラ肺炎と、インフルエンザに似たポンティアック熱という2つの症型に大別されます。両病型とも人から人への伝染、すなわち流行型ではなく、共通の汚染された感染源から複数の人が感染して発病することがあります。
主な症状は発熱、悪寒、筋肉痛、倦怠感、頭痛などで、その他に下痢、腹痛、筋肉痛などの症状もみられ、咽頭痛などの上気道炎症がみられる場合もあります。

レジオネラ症防止対策

レジオネラ属菌の増殖は、生物膜が温床になります。付着防止及び除去がレジオネラ症防止対策の決め手です。 配管内部やろ過器内部に付着した微生物が増殖し、それらが産出する粘液性物質で形成されたものが生物膜です。生物膜がレジオネラ属菌増殖の温床になります。
生物膜は温かく栄養分がある水が循環する配管、ろ過器、ろ材では形成されやすいので、オゾン殺菌や定期的な高濃度の塩素消毒で生物膜の付着を防ぐ必要があります。生物膜の付着が確認された場合は、配管洗浄などの方法で強制的に除去する必要があります。

レジオネラ関係の通知・指針

平成15年9月1日、レジオネラ症予防の指針が、浴槽以外にも対応しました。
「レジオネラ菌を予防するために必要な措置に関する技術上の指針」
平成15年2月14日、以下の通知が改正されました。レジオネラ症発生防止対策についての指導を盛り込む等の変更が行われました。
「公衆浴場における衛生等管理要領等の改正について」


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