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株式会社アスカ

はじめに

~環境に配慮し、お客様のニーズに対応した最新の水処理技術の製品・システムを創り出す~ 地球環境問題に取り組み、対策が講じられて長く経ちますが、CO2 排出による地球温暖化の問題、フロン放出によるオゾン層破壊の問題、環境破壊が進んでいるのが現状です。
私たちの生命の源である水の世界においても国連持続可能な開発委員会(CSD)が「今後多くの国で水需要増大に供給が間に合わず水不足が深刻化する。」との文書を採択しています。
また国連をはじめ世界の水関係者により設立された世界水会議は(WWC)は、「地球温暖化防止対策に続いて21世紀は水資源問題が世界の最重要テーマになる。」との見方を打ち出しています。
我国においても政府は、国土交通省、厚生労働省など関係省庁が「健全な水循環系構築」に関する連絡会議を1998年9月に発足して以来、将来の水政策ビジョン作りに着手しています。
私たちの身近なところでは、夏のダム渇水による水不足、災害等による水不足の問題がニュースで取り上げられており、地球温暖化、環境破壊、人口問題による水不足が増々深刻化しています。
この様な状況においては地球温暖化対策を進める事も然る事ながら、水の有効利用を進めなければなりません。
例えば、使用する水を上水・中水・下水などの需要の段階に分けて、必要、適所に応じて日頃から使い分け、水需要の細分化・再利用していく事が必要です。
当社は、創立以来水処理メーカーとして水の有効利用並びに水の再利用等における技術開発・商品開発に取り組んでおります。
今後も「人にやさしく、地球にやさしい」をコンセプトに新しいニーズに適合した商品を開発し、社会に貢献したいと考えています。
またアスカは、国内外に捉われず、世界から新しい技術、商品に着目し導入を進めてまいりました。 FRP製ろ過器では、ヨーロッパのトップメーカーであるCALPLAS社との代理店契約を締結したのもその一環です。

これからもグローバルな視点で事業展開を行ってまいります。

経営理念

水を研き、水を活かし、水を処理する技術によって
世界環境の改善と向上に貢献し
やりがいのある、弛まない努力をもって
私たちの暮らしに潤いを与える企業を創ります。

会社概要
商号
株式会社アスカ
本社
〒530-0046大阪市北区菅原町9-16 天神橋R&Tビル7F
TEL:(06)6363-4121 (代表) FAX:(06)6363-4122
E-MAIL:osaka@asuka-roka.co.jp
営業所
〒171-0021東京都豊島区西池袋3-30-10ライオンビル3F
TEL:(03)5396-1016 (代表) FAX:(03)5396-1019
E-MAIL:tokyo@asuka-roka.co.jp
創業
昭和58年4月13日
資本金
1000万円
代表者
内野 宗俊
会社沿革
1983年 4 月
資本金300万円で、ろ過器の輸入販売並びに流量計の製造・販売を目的に設立。
1986年 5 月
フォトフロー流量計の開発を開始し特許を出願。
1986年 8 月
資本金を800万円に増資。
1986年 9 月
東京営業所を東京都港区に開設。
1990年 8 月
東京営業所を東京都豊島区に移転。
1990年10月
スペインCALPLAS社よりFRP製ろ過器の輸入・販売を開始。
1993年 5 月
資本金を1000万円に増資。
1993年11月
決算期を2月から11月に変更。
1995年 1 月
スペインCALPLAS社と代理店契約を締結。
1995年 4 月
フォトフロー流量計の特許を取得。(特許第1923104号)
1998年 3 月
レジオネラ症防止対策として、水電解式オゾン内臓型ろ過装置OS型を販売開始。
1998年 9 月
ステンレス製砂式ろ過装置NS型を開発し販売開始。
1999年 2 月
ステンレス製カ-トリッジ式ろ過装置NK型を開発し販売開始。
2001年 2 月
温浴施設の省エネルギーを目的としたシステムを開発し特許を出願。
2001年 9 月
PVC製カートリッジ式ろ過装置KK型を開発し販売開始。
2005年 5 月
温浴施設の省エネルギーシステムの特許を取得。(特許第3679999号)
2010年 1 月
FRP製カートリッジろ過装置CK型を開発し販売開始。
2010年 2 月
代表取締社長に内野宗俊が就任。前代表取締役社長の枡谷儀一が代表取締役会長に就任。
2012年 7 月
本社を移転。
2014年 11月
建設業許可 機械器具設置工事業 取得
2019年 11月
建設業許可 管工事業 取得
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